こんにちは、プラナス歯科府中クリニックの堀内です。
本日は学会2日目です。
テーブルクリニック(様々な先生が、ご自分の臨床結果や、治療法などを発表する場)のお手伝いをしました。
終了後は、業者展示などの会場の片付けをお手伝いをさせて頂きましたが、途中で用事があるため抜けさせて頂きました。
講座の皆さんご迷惑おかけしました。そしてお疲れ様でした。
また、明日から頑張りましょう(^ ^)
日付: 2017年7月24日 カテゴリ:歯内療法, 院長ブログ and tagged 歯内療法, 歯内療法学会
府中市の家族で通える歯医者【プラナス歯科府中クリニック】
〒183-0055 東京都府中市府中町2-22-11
月〜金 10:00~13:00 / 14:30~19:30
土 10:00~15:00
最近、更新が途切れてましたが、、、
プラナス歯科府中クリニックの堀内です。
本日と明日の二日間で、母校の東京歯科大学水道橋病院で、当講座が主幹として、歯内療法学会を開催しております。
私は特に仕事がないのですが(・・;)
後輩が発表がありまして、そのお手伝いをさせて頂いたので応援に来ました。
内容は、再歯根端切除術の成功率を評価したものです。結果としては、治癒はしますが、瘢痕治癒が多いということです。
瘢痕とは、腕などを切ってしまった際に、傷跡が残ることと、考えて頂いて良いと思います。
治癒としては良い結果を残していますね。
明日も、学会でのトピックを報告させていだだきます。
日付: 2017年7月22日 カテゴリ:歯内療法, 院長ブログ and tagged 歯内療法, 歯内療法学会
こんにちは。
プラナス歯科府中クリニックの堀内です。
昨日は、大学病院での診療でした。
長い期間治療していたそうですが、症状が改善しないため来院されたかたです。
結論からすると、歯に穴が空いている(パーフォレーションと言います)状態でした。現在の、根の治療では、先日も書かせていただいた歯科用顕微鏡というものが処置に大きな貢献をしており、これがあることで歯の中の状態を視認することができるようになりました。
もちろん、全てが見えるわけではないですが、、、、
見えなければやはり対策が立てられないということにもなり、高倍率で見えることで、よりベストに近い処置を施すことができるようになりました。
当然、歯科用顕微鏡というのはあくまで道具であり、使用する術者によって結果が変わるものです。
より一層の精進に励みます。
日付: 2017年6月28日 カテゴリ:院長ブログ and tagged プラナス歯科府中クリニック, 歯内療法
こんにちは、プラナス歯科の堀内です。
私は、現在臨床講師として、東京歯科大学千葉病院の歯内療法学講座に、週2回行って仕事をしています。
開業医の先生より、根の治療で治癒しなかったり、形態が複雑な歯牙を持つ患者さんを、診療してます。
写真に写る、手術用顕微鏡が歯科に導入されることで、歯内療法(歯の根の治療法)の精度は格段に向上しました。
ただし、やはり道具なので、使用する術者の知識と技術は、必要不可欠です。
日々、様々な患者さんと出会い、色々な思いを聞くと、更に学ばなければと痛感させて頂いてます。
これからも、学び続けることを心に誓う1日でした^^
日付: 2017年6月13日 カテゴリ:院長ブログ and tagged 歯の根の治療, 歯内療法, 歯根端切除術